このページでは、アンケートまるごとサポートで対応した事例の中から、いくつか抜粋して紹介いたします。
お客様が抱えているお悩みに近い事例もあるかもしれません。
是非ご覧ください。
海外でアンケートを行うために21か国語に対応
ご相談内容
国内の従業員だけでなく、海外支社の従業員にもES調査を行いたい。
対応
海外支社の方たちにも調査を受けてもらうために、複数言語を自動で組版してアンケート用紙を設計するプログラムを作成。アンケート用紙を21か国語に対応させました。
担当営業M
複数言語に対応させる際には、アラビア語が来ないことを祈りながら進行していました(汗
(※アラビア語は右から書くため、左から書く言語とは違うプログラムを作成しなければならない。)
しかし、21か国語に対応したので、たいていの言語には対応できるようになりました。
お客様から預かった顧客データに郵便番号を追加
課題
お客様からあずかった顧客データに郵便番号が入っていなかったため、資材を郵送できなかった。
対応
郵便番号をこちらで付与し、データを修正しました。
担当営業H
この他にも市町村合併で住所が変わってしまった際も、アンケートまるごとサポートの技術スタッフがデータ修正を行いました。
※誤字・脱字、市町村合併前の旧住所、外字、本来漢数字のところアラビア数字が入っていたり、その逆だったりなど、住所表記自体に不備があった場合、郵便番号を正しく付与することができません。
そのため、弊社でいったん郵便番号を付けた後、お客様にフィードバックし、不備はないかなどチェックいただくことをお願いしています。
直前でWebから紙にアンケートの回答媒体を変更
課題
紙とWebのアンケートを併用で行った際に、伝達ミスや意見集約に時間がかかり、実施直前でネット環境がないことが発覚、追加でアンケート用紙を用意する必要があった。
対応
小ロットに対応できる印刷機を使用し、追加でアンケート用紙を印刷して発送しました。
担当営業M
海外でのアンケートだったので、当時は追加で印刷したことよりも、発送物が関税に引っかかったりして現場が大変な事になっていました。
今では、海外発送のノウハウを蓄積できたこともあり、笑い話にすることができるようになりました。
営業が大学敷地内を回って配達業務 → 大学事務局の業務支援
課題
授業評価アンケートの用紙回収、及び回収の際に担当部署へ納品しても、そこから担当部署が各学部などへ届けなければならなかった。
また、集計レポートの教員へのフィードバックも手間がかかっていた。
対応
営業が車で大学敷地内を回り、アンケート用紙の納品・回収を行った。
現在は、集計レポートを各教授にメールで送信したり、教授ごとポスティングしたりと、事務局の方の負担を減らす為の様々なサポートをするようになった。
担当営業H
最初は変わった要望だと思いましたが、事務局の方が本来の業務に加えてアンケート業務を行わなければならない苦労を知ることができました。
アンケートまるごとサポートは、お客様の課題や相談に対応していくうちに、様々な事をサポートできるようになりました。
お困り事があれば、お気軽にご相談ください。